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#オススメ #外皮性能計算 #室温シミュレーター #省エネ

Energy ZOOでできる、お客様とのギャップを回避する住宅性能の伝え方!

本日はEnergy ZOOでできるプレゼンの手法を一つご紹介。


上図は住宅の朝の室温を、服装指数として示したものです。tenki.jpの服装指数を参考に作成しています。

Energy ZOOでは、外皮性能の結果を「室温」として示せるため、プレゼンの段階で朝の室温や最高室温が何度になるかグラフで説明できます。
さらにそこから一歩踏み込んで、例えば朝の室温が目標値(朝6時・無暖房で15℃)に達していれば、「朝は薄手のカーディガンで快適に過ごせます」といった具体的な暮らしのイメージまでお伝えすることができます。

室温を「過ごしやすい服装」や、「〇月頃の最低気温に近い」といった伝え方をすることで、お客様はより暮らしをイメージしやすくなります。

暑さ寒さの感じ方には個人差もありますので、お話を聞きながら「厚めのスウェットでも大丈夫」、「寒がりの方はもう少し着込んだ方が安心」などのアドバイスも伝えることができ、お客様自身が納得いくまで検討しやすくなります。

 


「断熱性能が高ければ冬暖かく、夏涼しい。」「エアコンも効率よくなるので光熱費が安く済みます。」といった説明だけでは、実際どの程度快適になるのかは、お客様の想像に委ねるしかありません。
また高断熱住宅と一口に言っても、設計プラン、立地によって同じUa値の住宅でも室温に差が出ます。
もしお客様のイメージと現実に差があった場合「思っていたより寒い/暑い」「省エネにしたはずなのに、快適にするために電気代がかかる…」といった不満やクレームにつながる可能性もあります。

だからこそ、Energy ZOOでは日ごろから「室温で伝える」ことを重視しています。
お客様の「思っていたのと違う!」という「ギャップ」をなくし、断熱性能だけでは伝えきれない“実際の暮らし”を見える化することが、長期的な安心・信頼・満足度の獲得につながるからです。

冬の住み心地をイメージしやすいプレゼンのために、Energy ZOOを始めてみませんか?

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住宅性能を室温で見るツール!
省エネシミュレーションソフト Energy ZOO:室温シミュレーション

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事務局ではご希望の日時にZOOMで「Energy ZOOオンライン機能説明」を随時承っております。
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