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Thermal-C

申請のためだけではない、
「パッシブデザインの基本設計ツール」

多彩な窓付属部材が評価できて「リアルな外皮性能」が算出できる。入力は面積と仕様だけ。シンプルで誰でもわかりやすい住宅用外皮性能計算ツール。

入力はシンプルに、できるだけ少なく。
誰でもわかりやすい入力で、外皮性能が算出できます。
仕様登録や窓まとめて機能など、入力を楽にする機能も充実。

入力に必要なのは、各部の面積・長さと仕様だけ。画面に従い順に入力していくだけの簡単さにこだわっています。よく使う仕様や窓など、登録しておけば入力は15分程度で完了します。

また、窓については、個別に「熱貫流率」「日射熱取得率」を設定できるため、各窓メーカーの「自己適合宣言書」の値を利用することができます。
「自己適合宣言書」の値は省エネ基準の仕様値より良いものが多いため、住宅性能をより正確に算出でき、性能値も良くなります。

UA値、ηAC値、ηAH値だけでなく、Q値も算出可能。
Q値は換気・気密情報が入った、
より実際に近い建物の保温性能値です。

Q値はC値(相当隙間面積)を考慮した詳細な計算方法を採用しています。UA値だけではわからない、建物の形も反映された保温性能がわかります。

「カーテン」「シェード」といった、
省エネ基準申請では評価されない付属部材も評価できます。
住まい方を反映したよりリアルな外皮性能計算ができます。

省エネ基準では、日常生活で使われることの多い「カーテン」「レースカーテン」などは計算することができません。Thermal-Cでは、「カーテン」「レースカーテン」「すだれ」「シェード」など多彩な付属部材を設定することができ、実際の住まい方を想定したよりリアルな外皮性能の評価をすることができます。

室温シミュレーターと連携。
外皮性能の値と、室温の関係が一目瞭然。パッシブデザインで
重要な「日射遮蔽」「日射利用」の効果が簡単にわかります。

Energy ZOOでは、Thermal-Cで入力した物件の室温を「室温シミュレーター」と連携して、すぐに見ることができます。パッシブデザインの基本外皮性能である「UA値、ηAC値、ηAH値、Q値」と室温の関係がすぐにわかり、その効果を測ることができます。様々な設計のくふうが、数値や、さらに実感しやすい室温としてお客様に伝えることができる。面積と仕様だけで室温を描けるのは、Energy ZOOのほかにありません。

各種申請にももちろん使える!
審査機関からの問い合わせにも全力サポートします!

Thermal-Cの結果は、外皮性能計算書として各種申請に使えます。もし審査機関から指摘を受けても心配は要りません。経験豊富な専門のサポートチームが無料・回数無制限で入力の仕方から指摘を受けた際の修正の仕方までトコトンサポートします!

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