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エネルギー消費性能計算プログラムの値から、年間光熱費と生涯コストを算出。
太陽光発電も考慮でき、性能の差が「円」で見える、伝えられる。

建築研究所が提供する「エネルギー消費性能計算プログラム」の値から年間光熱費を算出。
「MJ」という耳慣れない単位を、誰でもわかる「円」に変換できます。
暖冷房機器や給湯器、換気扇の性能も考慮できます。

省エネ性能やパッシブデザインの差が「円」として見えてきます。

冬のパッシブデザインに配慮すれば暖房費が下がり、夏のパッシブデザインに配慮すれば冷房費が下がる結果に。
省エネ性能やパッシブデザインの差がグラフ化された「円」で見えてきます。

太陽光発電の効果も「円」でわかりやすく。

太陽光発電の効果もしっかり計算。
売電分の金額や自家消費分の内訳もわかります。

建築費・住宅ローン・返済額と光熱費から、長期間の収支を計算。
生涯コストの表示と比較ができます。

性能を上げたり、太陽光発電を載せれば、イニシャルコストは上がりますが生涯コストで見ればお得になる場合も。
もし生涯コストがあまり変わらないとしても、「生涯コストは同じくらいになりますが、35年間ずっと快適な家と、快適でない家の値段が同じです。どちらを取りますか?」と説明できます。

生涯コストには、「太陽光ユニットのメンテナンス費用」もしっかり計上。
「太陽光を載せたほうがお得なのかどうか」について、はっきりと答えを出すことができます。

ローン返済期間と返済額、および毎年の光熱費から、任意の年数時点での「建築費も含めた総コスト(生涯コスト)」が計算できます。
忘れがちな太陽光ユニットのメンテナンス費用も、しっかり計上。
これからかかるコストも含めた「生涯コスト」で、根拠を持ってプレゼンができます。

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